- お気に入りの本を、沢山持ち歩きたい
- いつでもどこでも、好きな本を読みたい
- 気になる本や漫画の新刊をすぐに読みたい
そんな読書好きの方には、電子書籍リーダーがおすすめです。
また、今まで読書をされてこなかった方でも、読書をより気軽に、より身近に楽しんで頂けると思います。
この記事では、電子書籍リーダーのメリットや選び方を、できる限り分かりやすく紹介します。
読書は、人生のショートカットと言われます。
先人達の叡智を、僅か数時間で学ぶことができますし、ストレス解消にも効果的。
約30分の読書で、直前に感じたストレスの60%は解消すると、科学的にも証明済です。
これを機会に、是非、読書の世界に、飛び込んで頂きたいと思います。
電子書籍リーダーとは?
先人達の叡智を、僅か数時間で学ぶことができます。
また、ストレス解消にも効果的です。
約30分の読書で、直前に感じたストレスの60%は解消すると、科学的にも証明済です。
電子書籍リーダーとは?
電子書籍を読むための、専用端末です。
これさえあれば、いつでもどこでも、好きな本で読書を楽しめます。
基本的な特徴をまとめました。
- 無料で読める書籍が多い
- 購入したい書籍の試し読みができる
- 書籍の数・ジャンルが多い
- 紙の書籍より安い
- 書籍棚が不要
- いつでもどこでも、好きな書籍を選んで読める
詳細は、こちらの記事に纏めています。
電子書籍リーダーの選び方
購入される方によって、最適なリーダーは異なります。
こちらのポイントを参考に、あなたに最適な一台を、探してみてください。
- よく使うネットショップやサイトに対応するか
- 解像度
- 容量
- 防水性能
- ネット検索できるか?
よく使うネットショップやサイトに対応するか
端末によっては、アクセスできるサイトが限られます。
あなたがよく使うネットショップやサイトにアクセスできる端末がベターです。
例えば、こんな感じです。
kindle(Amazonの電子書籍リーダー)
→kindleストアの書籍のみ購読可能
Kobo(楽天の電子書籍リーダー)
→Koboの書籍のみ購読可能
Amazonユーザーはkindle、楽天ユーザーはKobo という選び方でもアリです。
複数のストアを使いたい、または使っている方は、幅広いサイトに対応する端末を選んでください。
詳細は、この後、紹介します。
解像度
画面がハッキリ表示される度合いを表す指標です。
ピクセル数(ppi)が多いほど、高解像度です。
マンガなど、イラストもはっきり見たい本では、解像度300ppi以上がおすすめです。
PDFも表示できると、なお便利
人によっては、PDFが閲覧できる端末を選ぶと、より便利です。
業務上ののPDFデータを、電子書籍リーダーでも閲覧したい方は、併せて確認してください。
色合いも楽しみたい方はカラー対応端末を
電子書籍リーダーは、読書が目的なので、基本的に白黒表示です。
ファッション誌や画集など、カラー作品も読む場合は、カラー対応端末を選んでください。
容量
容量の多い・少ない は、端末の価格に大きく影響します。
読みたい本の種類、量、ご予算に合わせて、最適な一台を選んでください。
マンガ・雑誌を読む場合
漫画は、小説に比べてページ数が増えるため、容量も多くなりがちです。
巻数が多い作品を読んだり、データの入れ替えが面倒な方は、容量は8GB以上がおススメです。
テキストのみの場合
活字がメインの方は、容量は4GBあれば、十分だと思います。
4GBの場合、コミックなら約75冊、小説は約3,000冊を保存できます。
また、購入した電子書籍は、端末から削除しても、再ダウンロードが可能です。
こまめにデータを入れ替えれば、容量4GB以下でも、巻数の多いコミックも読み続けられます。
本を入れっぱなしにしたい方、入れ替えが面倒な方は、32GBがおすすめです。
防水性能
風呂場やキッチンでも使うなら、防水機能アリがおススメです。
防水機能は、性能により、分類・規格化されています。
- IP5:水分・水滴程度なら問題無し
- IP6:シャワーで濡れても利用可能
- IP7以上:水没しても利用可能
ネット検索できるか?
端末によって、ネット検索できるものと、できないものがあります。
また、検索できても、閲覧できるサイトが限られていたりもします。
読書以外の機能も付けると、端末価格は高くなります。
個人的には、読書以外の機能は、スマホにする方が、コスパの面でおススメです。
おススメ機種
10機種ほど、ご紹介します。
Kindle対応
・Amazon Kindle
・Kindle Paperwhite
・Kindle Oasis
Kobo対応
・Kobo Nia
・Kobo Clara HD
・Kobo Sage
Reader Store対応
・PRS-T3S
複数ストア対応
・BOOX Note2
・BOOX Nova3 Color
・Boyue Likebook P10
詳細は、こちらの記事に纏めています。
まとめ
いかがでしたか。
電子書籍リーダーは、決して安くはありません。
だからこそ、一度買ったら長く使える、自分に合った1台を買いたいものです。
この記事を参考にして、是非、あなたにピッタリの一台を選んでください。
そして、その後の快適な読書ライフを、お楽しみください。
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