- どの電子書籍リーダーを買えばいいか分からない
- 色々なモデルを見比べたい
この記事は、こんなお悩みのあなた向けて、まとめました。
おすすめの電子書籍リーダーや、選ぶ時のポイントを、分かりやすく紹介します。
特に、電子書籍リーダーを、これから使い始める方には、参考になると思います。
おすすめ電子書籍リーダー
人気機種をまとめました。
参考にしてみてください。
Kindle用の電子書籍リーダー
主なモデルは↓の3つです。
Amazon Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|---|
価格 | 8980円~ | 14980円~ | 29980円~ |
本体サイズ | 160mm x 113mm x 8.7mm | 174mm x 125mm x 8.1mm | 159 mm x 141 mm x 3.4~8.4 mm |
重量 | 174g | 205g | 188g |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
ネット接続 | wifi | wifi/wifi+無料4G | wifi |
容量 | 8GB | 8GB | 8GB/32GB |
防水 | × | 〇 | 〇 |
PDF閲覧 | 〇 | 〇 | 〇 |
特徴は下記の通りです。
- 機能や容量別に、6つのモデルが販売(’21/11時点)
- アンダー1万でも購入可能
- 防水機能付モデルも、他の端末より安い
- ユーザーが多く、レビュー・解説記事・動画が充実
詳細は、こちらの記事に纏めています。
Amazon Kindle
最もベーシックなモデルで、お値段も約9,000円とお手頃です。
電子書籍を読む上での、基本的な機能は揃っています。
Kindle Paperwhite
シリーズ一番人気のモデルです。
解像度が向上し、IPX8相当の防水機能を備えています。
にも関らず、他の防水機能付の端末と比較して、安価です。
私も、paperwhiteを使っています。
Kindle Oasis
ページめくり専用ボタンや色調調節ライトを搭載し、使い勝手が大幅に向上しています。
画面サイズも7インチで、全モデル中最大です。
高機能な分、お値段もお高めです。
Kobo用の電子書籍リーダー
Koboで購入した本が読める端末を紹介します。
Kobo Nia | Kobo Clara HD | Kobo Sage | |
---|---|---|---|
価格 | 10980円 | 15180円 | 30800円 |
本体サイズ | 159.3㎜ x 112.4mm x 9.2mm | 157㎜ x 111mm x 8.3mm | 181.4mm × 160.5mm × 7.6mm |
重量 | 172g | 166g | 240.8g |
解像度 | 212ppi | 300ppi | 300ppi |
接続方法 | wifi | wifi | wifi |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB |
防水 | × | × | 〇 |
PDF閲覧 | 〇 | 〇 | 〇 |
Kobo Nia
Koboのエントリーモデルです。
6インチとコンパクトで、持ち運びに便利です。
Kobo Clara HD
Niaに比べて、僅かに軽いモデルです。
300ppiの高解像度ディスプレイで、細かい部分までハッキリ読み取れます。
Kobo Sage
IPX8相当の防水機能が付いています。
水没しても安心です。
Reader Store用の電子書籍リーダー
SONYが運営する、Reader Storeで購入した本が読める端末を紹介します。
サブ機として購入される方が多いようです。
価格 | 12580円~ |
本体サイズ | 242mm x 144mm x 30mm |
重量 | 290g |
解像度 | 212ppi |
接続方法 | Wi-Fi |
容量 | 2GB |
防水 | × |
PDF閲覧 | 〇 |
複数ストア対応の電子書籍リーダー
様々なサイトで購入した本が読める端末を紹介します。
BOOX Note2 | BOOX Nova3 Color | |
---|---|---|
価格 | 59800円 | 49800円 |
サイズ | 250mm×178mm×7.1mm | 197.3mm×137mm×7.7mm |
重量 | 378g | 265g |
解像度 | 227ppi | 300ppi |
接続方法 | Wifi | Wifi |
容量 | 64GB | 32GB |
防水 | × | × |
PDF閲覧 | 〇 | 〇 |
BOOX Note2
大容量の電子書籍リーダーと言えばコレ。
A5より大きめの10.3インチEinkパネル搭載。
2Ghzのオクタコアプロセッサーのおかげで、サクサクと軽快に動きます。
バッテリーは4300mAh。
Android 9.0でGooglePlayが動くので、アプリを自由にインストール可能です。
BOOX Nova3 Color
Wi-Fiとスピーカーが搭載されているので、音楽を流すことができます。
ペンのタッチ感も良く、ノートをとりながら音声を流せば語学学習にも使えます。
また、カラー対応の端末で、純色に近い鮮やかな色彩で表示されます。
電子書籍リーダーを選ぶ時のポイント
使う人によって、最適な機種は異なります。
以下のポイントを参考に、あなたに合った一台を、探してみてください。
・よく使うストアやサイトアクセスできるか
→端末によっては、アクセスできるサイトが限られます。
・解像度
→イラストもはっきり見たい本では、解像度300ppi以上がおすすめ
・容量
→活字メインなら4GB、イラストや写真付きの本も読むなら8GB以上がおすすめ
・防水性能
→IP5:水分・水滴程度なら問題無し
IP6:シャワーで濡れても利用可能
IP7以上:水没しても利用可能
・ネット検索できるか?
→必要に応じて
詳しくは、こちらの記事に纏めています。
メール・アプリ・インターネットも使いたい
そんな方は、タブレット端末をお使いください。
こちらの記事に、おススメのモデルを纏めてあります。
自分に合った端末で快適な読書を
いかがでしたか。
電子書籍リーダーがあれば、いつでもどこでも、好きな本を選んで読書できます。
また、本の置き場や、持ち運ぶ本のチョイスに悩むこともなくなります。
使い方を想定して、自分に合った端末を選んでみてください。
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