アウトドアでも、街中でも使える、カッコいいバックパックが欲しい
今日は、こんなお悩みの方に、ピッタリの逸品を紹介します。
他に、こんな方にもおススメです。
- 軽くて、肩こりしにくいバックパックが欲しい
- 生地や縫製が、頑丈な 〃
- 中身が出し入れしやすい 〃
- 雨でも、中が濡れない 〃
- コスパがいい 〃
お洒落 頑丈 使いやすい 3拍子揃ったバックパック
それがこちら、Black Diamond ブリッツ20。
私自身、2018年から、ずっと主力で使い続けています。
仕様
以前使っていた、似たタイプのバックパックと、比較しました。
仕様の差は、こちらです。
商品名 | BLITZ 20 | VELO AIR 20 | nano 20 |
ブランド | Black Diamond | deuter | GREGORY |
容量 | 20L | 20L | 20L |
重さ | 398g | 920g | 499g |
素材 | 210デニールナイロン + 200デニールポリエチレン | 420デニールナイロン + 600デニールポリエステル | 210デニールナイロン + 135デニールポリエステル |
開閉方式 | 巾着 | ファスナー | ファスナー |
価格 | 9570円 | 12100円 | 10880円 |
総合評価
仕様と、使い続けた経験から、5点満点で比較してみました。
BLITZ 20 | VELO AIR 20 | nano 20 | |
軽さ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
収納 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
値段 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
背負い心地などの使いやすさは、本人の感覚や体格によって異なります。
しかし、私の中では、今までで、No.1のバックパックです。
参考までに、私は、身長160cm、体重57kg、背面長さ46cmです。
私のような、小柄な男性や女性には、非常に使いやすいバックパックだと思います。
では、メリット・デメリットを紹介します。
メリット
アウトドアはもちろん、街中で使うにも、嬉しい事ばかりです。
軽い
400g未満という、驚異の軽さ。
nanoより-100g、レインカバー付とはいえ、VELO AIRより-500gも軽いです。
そのため、長時間背負っても、疲れにくく、肩こりしにくいのが特徴です。
普段使い~数泊の旅行に丁度良い容量&構造
容量は20L。
日常で使っても、大きすぎず、かつ、荷物が増えても安心なサイズ。
プライベートでも、週末やちょっとした連休の旅行にピッタリです。
構造は、円筒形の1気室で、荷物の出し入れもスピーディにできます。
通勤・通学はもちろん、日帰り登山、旅行まで、幅広く使えます。
開閉時間 僅か1秒
開く時は、生地を引っ張るだけ。
閉める時は、紐を引っ張るだけ。
ファスナーよりも断然ラクだし、サビを気にする心配もありません。
開く時↓
閉める時↓
実は20L以上入る!?
上は開けたまま、付属の青いテープで固定すれば、20L以上、入ります。
揺れないように注意すれば、そうそう荷物は落ちません。
旅行など、急に荷物が増えても安心です。
頑丈な生地&縫製
海、山、旅行と、ガシガシ使い倒しましたが、生地の破れ、縫製のほつれは、一切なし。
藪漕ぎなんかも、してきました。
この汚さ・・・
どれだけハードに使ってきたか、お分かり頂けると思います(笑)
クルクル丸めてコンパクトに
背面のパッドを外すと、クルクルと丸められます。
丈夫なサブバックとして、他のバックに入れて、持ち運ぶこともできます。
背当てがマット・枕になる
外したパッドは、座布団や枕としても使えます。
野外イベントの持ち物が、一つ減ります。
優秀な撥水性能
こんなに水を弾きます。
多少の雨では、ビクともしません。
カッコいい外観
ムダの無い、洗練されたデザイン。
縦長でスッキリした、シャープなシルエット。
アウトドア系バックパックにありがちな、野暮ったさがありません。
配色も、黒&グレーが基調で、とても落ち着いた印象。
街中や、お洒落スポットでも、堂々と使えるカッコよさです。
コスパ◎
これだけの機能、デザインで、アンダー1万円。
個人的には、破格としか思えない価格です。
デメリット
次は、デメリット。
個人的には、メリットに比べて、些末なものばかりですが、気になる方は、ご覧ください。
絞り口から水が入る
絞り口からは、水が入ります。
しかし、外側の生地を上面まで巻き込んで固定すれば、大抵の入水は防げます。
汚れが目立つ
ライトグレーが基調なので、致し方ない部分です。
しかし、街中で使うだけなら、そうそう汚れるものではありません。
それに、撥水性の生地なので、多少の汚れは弾きます。
ビミョーに中が透ける
生地が薄いので、これも、致し方ない部分です。
気になる方は、スタッフバックなど、別の袋に詰めてから入れれば問題ありません。
私の愛用ウェア・ギア
こちらの記事に纏めてあります。
どれも、人生を明るく・楽しく・アクティブにしてくれる相棒です。
宜しければ、併せてご覧ください。
まとめ
いかがでしたか。
ブリッツ20は、本当に使いやすいバックパックです。
気になる方は、是非一度、お試しください。
余りの使いやすさに、驚かれること、請け合いです。
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